筋トレ中の食事管理をしてほしい・・・
筋トレダイエットを実践している場合、筋トレメニュー以上に重要になってくるのが食事メニューです。
どんなダイエット方法でも体脂肪を効率的に減らすためには運動によって筋肉に刺激を与えつつ、食事制限によって摂取カロリーを減らしていくことが基本になります!
まず最初に知ってほしいのが「カロリー制限の目安」です。
筋トレダイエット中の食事ではカロリー制限しすぎてもダイエットに失敗するということを覚えておいてください。
そもそも筋トレダイエットのメリットとは、短時間の運動(筋トレ)と食事制限によるダイエット方法なので時間がかからないことと、ダイエット中の筋肉量の減少を最小限に抑えることができるので痩せた後にリバウンドしにくく、健康的な身体を手に入れられるということにあります。
筋トレダイエット中の、摂取カロリーの目安としては「目標体重kg×30kcal」ほどが理想的な数値になります。
目標体重が60kgであれば一日に1800kcalを目安にして食事を管理していくということです。
このくらいの摂取カロリーでも週に2~3回の筋力トレーニングを継続していれば月に2kgほどのペースで痩せることができます。
たとえそれ以上のペースでのダイエットを望むような場合であっても男性1500kcal、女性1200kcalの基礎代謝分の摂取カロリーは下回らないように注意しましょう!
一度筋トレをするとその後48時間くらいは、筋肉のタンパク質合成が高まるので、
乳製品・卵・大豆食品・肉類・魚介類5つの食材からタンパク質を過不足なく摂取することが理想です。
<タンパク質の重要性>
筋トレダイエット中に最も注目して欲しい栄養素がたんぱく質です。
もちろん炭水化物(糖質)や脂質も重要ですが、目標摂取カロリーの範囲内で真っ先に確保すべき栄養素が筋肉をはじめとした各種細胞の材料となるたんぱく質であることは間違いありません。
摂取量の目安は体重1kgあたり1.5~2gです。
筋力トレーニングなどの運動をしていない人でも健康を維持するためには体重1kgあたり0.8~1gのたんぱく質が必要不可欠だといわれていることからも、普段より1.5~2倍のたんぱく質を摂取して欲しいということになります。
もちろんダイエット中ですので、たんぱく質含有量の多い食品を食べる際には低カロリー(低脂質)なことを意識しなければなりません。
<タンパク質は体温を上げる効果も?>
たんぱく質には他の栄養素(炭水化物、脂質)と比べると格段に体温を上げる効果が高く、「体温が上がる=代謝が上がる」ということでもありますので、積極的にたんぱく質を摂取することで体脂肪の燃焼がよりスムーズに進むことになります。
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<LINEで食事管理をしてくれるところが>
ダイエットをしようと思ってもどんな食事をしたらいいかわからない。ついつい甘いものを食べてしまう。以前になんどもダイエットに失敗した。
そんな悩みを持った方々にプロのトレーナーがダイエットの食事の仕方を教えてくれます。また、毎日の食事をLINEを使って報告して頂きます。
食事管理されることでダイエットが成功しやすくなりますよ!!
内容はこういった感じ。
自分の食べた食品を写真で撮っておくことで、後から見返した時に今までに摂っていた量が把握できると思います。
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